手首の痛み(腱鞘炎)

冷やしても固定しても改善されなかった腱鞘炎が楽になるのか

手首、肘、肩ばかり治療してませんか?もしかしたら、あなたの腱鞘炎は胸郭もしくは、背骨、骨盤かもしれません。

  • 鍋の持ちすぎで痛めた
  • 手に力が入りにくい
  • 雑巾が絞りにくい
  • お子さんを抱っこするときに痛む
  • ペットボトルの蓋が開けにくい
  • 運動で手首、肘を痛めた
 

 

腱鞘炎が炎症して起こす痛みを腱鞘炎(けんしょうえん)と言い、文字通り「腱」に沿って痛みが発生します。

当然、最初は整形に行き検査を受けると思いますが、湿布等をしても中々改善しないケースも多々あり

ます。指の腱鞘炎のことをばね指と言い、指の付け根から、手の甲にかけて痛みます。

テニス肘は肘から手首に沿った痛みで、フライパンなどを持った時に痛みを感じるのが特徴です。

 

一般的な処置 

 サポーターで固定、湿布を行い炎症がある場合は軽減するが、個々によってはそれだけでは根本的に

しないケースもある。ステロイド注射(関節注射)もあるが、医者ではないので、診断はできませんが

解決しない場合は別要素の可能性があります。

 

 

左図のように腱鞘の部位に注射を打つのはかなり痛くて結構怖いですね。腱鞘炎は圧倒的

に女性がなりやすく、筋肉量の影響なのか解明されていない部分はあります。 

 

 

 

 

 

 

 当オフィスの処置法

 

こちらでの治療法は、全体のバランスを見てひょっとしたら体の歪みが原因かもしれません。腱鞘炎に対して、首なのか、胸郭なのかを判断して施術を行っていきます。個人的な考えですが、電気治療等で解決するとは思えません。炎症がある場合は、

まずはアイシング(冷却)をして落ち着いてから手首、肘関節、肩関節の調整をし

優しい治療を心がけています。 

 

来院の目安=手を使う部分ですから、出来たら早く治したいので、週2,3くらいで通いやすい価格で施術しますので、ご相談ください。

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